知ってる方も多いですかね?
映画「竜二」
わたくしこの映画が大好きです。
あれです、別にヤクザ映画が好きなわけではありません。
最近のVシネなんかは見たくはありません。
「小沢仁志」なら関西弁が決まってるから違和感はないですが
「失恋レストラン」の人なんかは
聞いてて違和感があります。
ですので、どれもこれも関西弁なのがなんか嫌。
「竜二」は関東の話なんでそういった違和感も無く
ヤクザ映画というよりは人間ドラマ?
何より主演・監督の「金子正次」
公開直後死亡したのはあまりにも有名ですが
ブラックレインの松田優作同様
生き抜く目が鋭すぎる・・・
とまあ、そんな映画の話はいいんですが
仲の良いフーゾクデ○ックスという業者さんが
映画製作もやってます。
そこの方たちとは この「竜二」について
ああでもない…こうでもない…と語り合う事が
良く有りました。
(モッチーゴメンネ!まだ竜二フォーエバーは見てない。。。)
で、以前に冗談で?
「映画に出演させてくれない?」とお願いした事があります。
先日、モッチーより久々の電話が…
「もしもしぃ~・・・・・・・・・・・・・・・・
そこで、是非出演していただこうかと…」
「今、なんて?」
「ですから出演していただこうかと…」
「・・・・・・・・・・・・マジ?」
「デス・・・・・・」
「んで、どんな役?」
「取材に同行する風俗店の店長ですっ!」
「・・・・・・・・・・・・」
「もしもしぃ~」
「あ、あのさぁ、、、二人で良く竜二について語りあったじゃん、、
でさぁ、竜二が配送のトラックの中で過去を捨てて家族のために
我慢の限界が来てる時に、隣にいる酒屋の先輩が
俺も昔はこう見えても結構ならしたもんなんだよ
って言った瞬間
それが、どうしたんだよぉおおおお
って、先輩の手の甲にタバコを押し付けるシーンが
一番かっこいいって・・・」
「ですよねぇ。今回は店長です。」
「・・・・・・・・モッチィ~」
「それですねぇ、出来ましたら写メでバストアップを撮って
簡単なプロフィールを・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・モッチィ~イイイっ!!」
世の中そんなに甘くはありません。
映画みたいに行くわけがアリマセン。。。
あっ!一応写メは 撮ったけどネ。。